提携校であるカナダ レスブリッジ大学(University of Lethbridge)より、14名の学生がRichard E. Mueller教授の引率で北海学園に滞在しています。

６月10日(土)、午前は大通公園にてYOSAKOIソーラン祭りの見学を行い、生憎の雨ではありましたが「粋～IKI～ 北海学園大学」の演舞を鑑賞しました。
午後からの週末はそれぞれのホストファミリーと休日を過ごしたようです。

６月12日(月)、留学生と豊平地区町内会連合会との交流会が開催されました。
交流会では豊平地区町内会連合会の方々のお手伝いで「餅つき体験」が行われ、学生達も餅つきに加わり、ついた餅を賞味しました。

６月13日(火)、午前は日本学講義の一環で豊平地区の地理巡検として、実際に学園近辺を歩いて歴史を学びました。

旭水会館(豊平川神社)では、神社についての説明を受けました。

午後には、北海学園大学のボランティアサークルの協力で折り紙体験が行われました。

協力学生の説明を受けながら、兜や手裏剣、そして鶴を折りました。

交換学生は15日(木)より、見学旅行にとして函館や伊達、登別方面へ向かいます。